私のレビューはレビューじゃなかった
2005年5月18日 読書書評なんですね。自分の考えをおりまぜるのはよしとしても、かなり自分中心に書いていました。
なので別口で。レビューじゃないけど。
「スキップ・ビート!」というマンガがあるのですが…。私の好きなマンガは普通のラブコメでない場合が多いので、この場合もそんな感じです。主人公が復讐の為に芸能界入りを決意するという…けどドロドロしてはないんです。ギャグだから…。けどシリアスなシーンもあるから…。この主人公、無くしてる物が自分と一緒だなあって気がしました。「愛」って…「愛」ですよ。他人の為に尽くせる気持ち。私持ってるけど上辺だけです多分。
それにとてもお気に入りのシーン。
3巻かな?主人公が「カラッポの人間だ」って気づくところ。それまでの人生、誰かの為だけにしか生きてこなかった儚さに気づいてしまったんです。自分が無い。
まるで自分を見てるようです。
私も誰かの為だけに生きてきましたねえ。
大昔は親の為
学生時代は友人の為
そして今はアーティストの為…
友人が喜ぶなら別に自分はどうでもいいって思ってましたから。だからそんな私はいつも奇数組でした。あぶれるのです。
アーティストが好きです。追っかけて地方行きます。その唄が好きだとか言ってるけど、根底にあるのはそのアーティストに好かれたいからも混じってるだろう?そのアーティストに尽くすことで満足感得てる人ですから。
同様に唄だけ好きなアーティストがいますが、それは関東とたまに地方行けば十分だもんねえ。
GLAYの頃だってそうだよ。GLAY見たさもあったけど、それ以上に友だちと逢う為とか友だちにレポするためだとか…
自分の為に好きなこと初めても
途中で他人の為に摩り替わってしまいます。
こんなことを考えるようになってから尽くせなくなってしまいました。
それとともに自分は誰だろう?
何のために生きているんだろう?
「スキップ・ビート!」は重いマンガじゃありませんよ。逆に笑えるマンガだと思います。
けどこのセリフ一つでここまで思えてしまった自分。
相当、思いつめていたんだろうよ。
今は何もかも見捨てられてしまったので
投げ捨てるしかないから楽ですねえ。
なので別口で。レビューじゃないけど。
「スキップ・ビート!」というマンガがあるのですが…。私の好きなマンガは普通のラブコメでない場合が多いので、この場合もそんな感じです。主人公が復讐の為に芸能界入りを決意するという…けどドロドロしてはないんです。ギャグだから…。けどシリアスなシーンもあるから…。この主人公、無くしてる物が自分と一緒だなあって気がしました。「愛」って…「愛」ですよ。他人の為に尽くせる気持ち。私持ってるけど上辺だけです多分。
それにとてもお気に入りのシーン。
3巻かな?主人公が「カラッポの人間だ」って気づくところ。それまでの人生、誰かの為だけにしか生きてこなかった儚さに気づいてしまったんです。自分が無い。
まるで自分を見てるようです。
私も誰かの為だけに生きてきましたねえ。
大昔は親の為
学生時代は友人の為
そして今はアーティストの為…
友人が喜ぶなら別に自分はどうでもいいって思ってましたから。だからそんな私はいつも奇数組でした。あぶれるのです。
アーティストが好きです。追っかけて地方行きます。その唄が好きだとか言ってるけど、根底にあるのはそのアーティストに好かれたいからも混じってるだろう?そのアーティストに尽くすことで満足感得てる人ですから。
同様に唄だけ好きなアーティストがいますが、それは関東とたまに地方行けば十分だもんねえ。
GLAYの頃だってそうだよ。GLAY見たさもあったけど、それ以上に友だちと逢う為とか友だちにレポするためだとか…
自分の為に好きなこと初めても
途中で他人の為に摩り替わってしまいます。
こんなことを考えるようになってから尽くせなくなってしまいました。
それとともに自分は誰だろう?
何のために生きているんだろう?
「スキップ・ビート!」は重いマンガじゃありませんよ。逆に笑えるマンガだと思います。
けどこのセリフ一つでここまで思えてしまった自分。
相当、思いつめていたんだろうよ。
今は何もかも見捨てられてしまったので
投げ捨てるしかないから楽ですねえ。
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